『罠(わな) ~被災地に生きる』映画感想 あらゆることに時がある

邦画『護られなかった者たちへ』を思い出しながら観た。フィリピンと同じとは言えないかもしれないのだが、日本も震災を経験しており、護られなかった(&自分の何がいけなかったのだろう)と自分を責める人は、まだ多い…。また、罵詈雑言を浴びても返す言葉もなく、公務にあたる人々の姿もやりきれない…。暗いシーンも多かったが、ブリランテ・メンドーサ監督らしさが感じられるような映像、そして選曲に、胸が締めつけられた。

2015|ブリランテ・メンドーサ

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第68回 カンヌ国際映画祭 エキュメニカル審査員賞


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参考:
cinemarble.com

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