2022-07-25 『レボリューション・ティガ』映画感想 筋肉と銃弾はもう古い アジアの映画 アジアの映画-インドネシア映画 警察×記者×宗教家。竹馬の友として育った3人が、テロ事件をきっかけに再会する。知らない人だと感情移入することなく関わることができるのだろうが、幼少期を知り尽くしている友人同士だと 意見が合わなくとも対立しにくい…。宗教やテロの問題は、もはや映画だけの世界ではなくなった。現実でもこういう構図なら、微妙な人間関係はあり得るのかもしれない。ガッツリと心をつかまれながらも、激しいアクション*1に釘付けになった。2015|アンギ・ウンバラ *1:格闘技:シラット