『小早川家の秋』感想 品行は直せても品性は直せない


老舗の造り酒屋が
吸収合併に頭を悩ませる中、
女たちを片付けたい男たちは
縁談を進めようとする。

仕事をしていたとしても、
女ひとりで生きるのは困難な時代。
経済力のある者に
弱者が吸い込まれる構図が
何だか似ているような気がする…

愛人宅で亡くなった
大旦那を見ていると、
やっぱり好きな人と結婚するのが
いいんだろうな。

秋の後は冬。
人生は意外と短いかも。


1961|小津安二郎

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