『ダンシング・クィーン』映画感想 何があっても自分を信じ切る

忘れかけていた夢を叶える最後のチャンス。この映画は何回観ても 大爆笑&号泣が止まらない。私自身も若い頃の夢を叶えることができず、中年になってから色々なことに再挑戦してくすぶっているからである。身のほど知らずと自身を嗤いつつ、真摯な努力が報われる日をどこかで信じたいのだ…。パク・ジョンミンも良いが オム・ジョンファが最高!また、若かりし頃の細身のマブリー*1がちょい役で出演しているのも、今観ると感慨深い。

2012|イ・ソックン|再鑑賞


↓ 2015年鑑賞時にはこんな感想を書いていました…
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*1:マ・ドンソクの愛称

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