マリーンがバレエ学校に戻ったのは
心の傷を
克服するためだったのだと思う。
元々優秀だった彼女は、
オペラ座バレエ団に
入団できたかもしれない。
でも、熾烈な争いに勝ち、
バレエ団に入団することより
大切なことを選んだ。
このポジションでの良心は
潔く、尊い。
終盤の彼女は
別人のように穏やかだった…
彼女は”反逆精神と鋼の意志”で
これからの人生とも
闘っていけるはず。
ケイトは一生後悔するだろう。
2021|サラ・アディナ・スミス
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