『金子文子と朴烈』感想 朴と共に死ねるなら私は満足しよう

真実に深入りしすぎると長生きできんと言うぞ


無籍者として、
虐待と貧困の中で育った文子が
アナキスト思想を持つのは
当然のことのように思える。

しかし、20代前半…
この若さでこれだけの自信と思想を持ち、
堂々と闘いに挑む姿は圧巻である。

隠蔽&体裁重視体質の日本には
うなだれちゃうな…
昔からちっとも変わってない。

一編の詩に心打たれ、
”この男だと思った”と言う文子。

信じた男と
強く結ばれた確信が持てたなら、
満足できる人生だったかもしれない。


2017|イ・ジュンイク

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