他者を巻き込まず
単独で活動する姿は潔い。
真っ当な方法では
聞く耳持たれないであろうことは
想像に難くない。
だが、
環境活動家としての意見を
正当な方法で述べないのは、
いかがなものだろう。
(これはジェンダー関係ない気がする)
文句はある、夢もある、
でも捕まりたくないって…★
独特な作風は好みだったが
主人公には共感できなかった。
むしろ、よくぞ立ち上がった!
と思うのは、姉の方である。
2019|ベネディクト・エルリングソン
フランス、アイスランド、ウクライナ
※作品の舞台はアイスランドの片田舎